迷惑な女が隣で歯ぎしり

行きつけ居酒屋の社長から、スパ利用券を2枚もらったんで、母とレッツゴー。元々温泉やスーパー銭湯が大好きで、行けばビールをたんまりと。

マンガ読んで昼寝、一日中ゆったり過ごすのが大好き。24時間使えるチケットだった。せっかくだから一晩泊まろう。

仮眠室に、ちゃんとベッドも数台用意されてる為、場所取りだけ先に終え、色々くつろぐ。マンガコーナーが消灯時間になり、じゃあ寝るかー。

23時にはベッドイン。布団をかぶった瞬間、隣から異音が。あんだよ?と、隣覗き込めば、歯ぎしりじゃんか。

ギーギー信じられない位、大きなボリューム。止まったかと思えばイビキ。ちょっとした物音でも眠れない私にとっては、超地獄。

結局、一晩中ほぼ眠れず仕舞い。女性専用だから、想像もしてなかった。あんな奴が存在するとは信じられん。あれじゃ、絶対オトコ出来ないわ。

選択ミスのコンタクトレンズ

お試し期間が終了。乱視用タイプだから、普段から在庫が無い。これでイケると思ったら、電話頂戴という事だったんだけど、可能ならもう少し見える方がベターかなぁと考え、連絡しなかった。

で、診察の際に伝えたら「度を上げてみようか」是非お願いしますと、期待を込め試したんだけど。

あれ?見えない?視力検査をすれば、前回より数字がめちゃくちゃ低い。度数は上げれば良いってもんじゃないんだ?

結果、やっぱり前のやつにしようという結論に。注文しなきゃだから、時間かかるそう。おまけに訪れたタイミングが土曜だから、月曜発注だとさ。

欲を出さず、素直に電話入れとけばよかった。早く手にしたいぜ、待ちどおしすぎる。便利さを知ってからの眼鏡生活、相当キツいわ。

簡単に解決出来ちゃうと思い込み

頭皮が臭い原因は?「え?」なんかねぇ、ちょっちきつめな印象。ほら、どう?「あー、柑橘系?の強烈な刺激が凄い。よく生きてけるね」うぅ、酷過ぎません?

「とりあえず、微生物感染を起こしている可能性も有る上、体内から出やすい場所に出ている可能性も」そこまで?

「シャンプー後、地肌も完璧に乾かしてる?」どうだろー。「殺菌剤を使ったり、ヨーグルトや乳酸菌を多めに、毎日種類を変えながら飲めば?」

むむ、深刻ね。「ぶっちゃけ病院行けば、すぐ分かると思うけど」無理、恥ずかしい。

「それが問題よ。自分で解決出来ちゃうと思い込み、慢心する癖」えー。「もし、深刻でヤバめだったら?!」

くっ、そりゃ違わないけど。「結局のところ、専門外は分かりません」「素人なんですもん。結局、憶測でアドバイスする程度にとどまるわ」

家族で訪れる馬の祭りは忘れられません

忙しさにかまけ、家族との時間が減っていた私。心が温かくなるようなイベントを探していた時、栃木県の馬の祭りという言葉に、目が留まった。

最初はインパクトだけで興味を持ったけど、調べるうち奥深さへ、どんどん引き込まれちゃった。

栃木県の馬の祭りは、かつて農耕や運搬の主役だった動物達へ、感謝と豊作祈願を込めた行事だそう。年に一度、役目を終えた彼らが主役になる日。

これは是非、子供へ見せたいと考え、家族で訪れることに決定。

会場に着くと装束に身を包んだ人々が、引きながらゆっくり進む様子は、どこか神聖な雰囲気を漂わせ、思わず背筋を伸ばしちゃう。

静かな山里に響く足音と音楽が、時間の流れをゆっくりにする感じ。観客と距離が近い場面も多く、次男が「ねぇ、触ってもいい?」と興味津々。

スタッフが優しくなでさせてくれ、めっちゃ大喜び。こういう体験は、都会では中々味わえません。

フィナーレでは栃木県の馬の祭りに参加した全員が、ひとつの輪を作る場面に遭遇。インパクトが強く、もう忘れられないじゃんね。

期待に胸躍る展開な訳だ

色々すっげぇ大変。とある島まで、滅茶苦茶行きてぇんだけど。それがさー、離島と言うん?徒歩や陸路じゃ不可能な様子。

どしてそげんとこへ。ずばり!定期船を利用計画中。「へー。中々有名な観光スポットと聞くよ。まさか往来する便が・・・」

まっ俺としちゃ、乗り物好きで大歓迎!期待に胸躍る展開な訳だ。「うちは無理。絶対嫌やわ!倒れさす気?」人聞き悪すぎっぞ!

くそ、コレが酷く乗り物嫌いでね、苦手と言うか。「体質の所為よ全部。小さい頃、両親がよく車で色々連れまわしてくれたんや」そん時、酔っちゃうようになったんだろ。百回以上聞いたぞ、もう耳にタコ。えー加減、違う話を作れや。

「作っとらんわ、薄情者!」大丈夫じゃね?「根拠は?」開運パワーだよ!ほら絶対ご利益で守ってくれる。「それ参拝する前じゃ効果・・・」あっ。「ほら駄目駄目、絶対訪れません。一人で向かえ!」

別枠で自分へのご褒美

お盆休み終盤、特別楽しい予定ありません。ひたすら仕事&自主制作。ツイッター、フェイスブック、インスタグラムには、旅行写真がズラリ。

うぅー良いなぁ、とりあえず本年は我慢、そして辛抱。とにかく地盤固めに専念。唯一救いは、三夜連続放送「朝まであまテレビ」。

「あまちゃん」、全ストーリーを総集編で。一話も欠かさず、全部見てるんだけど、やっぱり面白いよね。アキちゃん、顔つき変わったなー。

最初から面白かったけど、どんどん良くなる感じがする。期待に応えてくれたんかな。朝四時頃までノンストップ。ダラダラせず、翌日キチンと起床。

そんでアレコレ作業。「夏休みに何をするかで、人生が変わる」コレ、昔どっかで読んだ台詞。子供だけじゃなく、きっとそうだろうね。

社会人として自覚を持つべき

結局ね、そん時はバッチリだろうが、セルフで髪型が纏まらないんは、カットの良し悪しが決め手よ!スタイリストと凄く話が合って楽しい等、二の次よ。

サロン行って癒され、優雅な時間を過ごす事は大切だけど、自分が考えるに・・・。貴女へは、お喋りより技術が確実な、美容院Bを推すわ。

ウットリ気分で帰宅出来ても、毎朝鏡の前でクセ毛と格闘し、遅刻の常習犯ってどうよ?もう少し、社会人として自覚持つべき!

通い易いから大賛成!問題は選び方、各店舗にも特徴があり、合う所を見付けましょ!

口煩く言うが、寝グセ頭、朝っぱらから浮かない顔をさげ会社へ来ると、アタシにもブルーが伝染。サービス業はスッピン出勤じゃマズい、落ち込む気持ち凄い分かるよ。

ちょっとした事から、テンション上がっちゃう!絶対、悪口は言わない。担当スタイリストさんにより、スキルがバラバラっつー状況も無い様子。

早くから遅くまで延々と会社

最近気になる事が・・・。勿論、私のシワや体重、へそくりが気づけば四ケタまで減ってたとかじゃなく、もっと重要な話。いや正直、この表現は生ぬるい。週や月に1回や2回が、これに相当するんだろう。

が、違う!あいつはフルタイム化。意味が分からない?簡単よ、ほぼ毎日そんな状況。つまり定時帰りゼロ、早くから遅くまで延々と会社に居る状況。

筆者も同じ状況?知らないわよ!こっちだって辛いわけさ!どうなると思う?1、食事が片付かず、苛々する上に時間取られる。2、旦那と不仲になり円満無理、多分。3、家事手伝ってもらえず、全部私任せ・・・何故?

正直、納得いかん!そりゃ妻無しとかなら、しゃあねーけど、奥さん子供もある身。それ考慮すれば、多少配慮とかあんでしょ普通?

だからさ、決意固めた。「同じ職場で働く。そうすれば負担減るっしょ?」絶句ね、喜びの余り言葉もってやつか。